フリーランス=キラキラ、じゃない。

在宅ワークのこと

誤解してほしくないんだけど、私は「キラキラしたフリーランスライフ」を発信したいわけじゃないんです。

SNSではよく目にしますよね。「好きなことで自由に働く」とか「時間にもお金にも縛られない」みたいな、華やかで理想的な働き方。

たしかに、そういう一面もあるかもしれません。

でも、私はその“理想だけ”を伝えたいわけじゃない。

セルフネイルが趣味なごく普通の主婦である私の、フリーランス生活はもっと泥臭いものです。

現実のフリーランス生活は、試行錯誤の連続

実際のところ、フリーランスの生活って、そんなに簡単じゃない。

むしろ不安や困難と隣り合わせです。

  • 仕事が安定するまでの不安

  • 自分でスケジュールを管理する大変さ

  • 子どもが体調を崩したら、仕事が止まってしまうこともある

  • 家事や育児との両立に日々試行錯誤している

正直、楽ではありません。

でも、だからといって「大変そうだね…」って言われると、ちょっとモヤっとしてしまう自分がいます。

たしかに大変なのは事実だし、もしかしたら私自身、そう見せてしまっている部分もあるかもしれません。

でもね、その大変さを含めて、私は今の働き方を楽しんでいます。

たまには徹夜することだってあるけど、それも含めて、悪くないなって思うんです。

「大変だけど楽しい」と思える人が向いている

フリーランスって、「ラクだからやる」ものじゃないと思うんです。

むしろ、大変なことがたくさんある。

だけど、そういう中でも「だからこそ楽しい」と感じられる人には、とても合っている働き方なんじゃないかな。

たとえばこんな人。

  • 工夫しながら試行錯誤するのが好きな人

  • 自分で働き方をコントロールできるのが楽しい人

  • 大変なことも、乗り越えたときに成長を感じられる人

そういう人にとって、フリーランスは本当に魅力的な働き方だと思います。

大変さを楽しめたら、働き方の可能性はもっと広がる

最初からうまくいかなくても大丈夫。
「大変だ…」とネガティブに受け止めるのではなくて、

  • どうすれば楽しめるか?

  • どうすれば乗り越えられるか?

そんな視点で考えてみると、働き方の可能性はもっと広がります。

「大変そう」と感じるか、「大変だけど楽しい」と感じるか。

その違いだけで、見える景色は全然変わってくるんです。

フリーランスという働き方には、光も影もあります。

でも私は、その両方を味わいながら、自分なりのペースで前に進んでいます。

もし今、働き方について悩んでいる人がいるなら

理想をあきらめる前に、ちょっとだけ視点を変えてみてほしい。

きっと、自分らしい答えが見つかるはずです。

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